大人の秋の〜このみや夜な夜な朗読館

木造平屋の小さなカフェ このみやカフェで、
今日は、初の夜の朗読会。
お越しいただいたお客様、本当にありがとうございました♪

蜜蝋ろうそくにワインに月明かりに朗読・・・
もう、この組み合わせだけでノックアウト。でしたよねぇ。

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ほら〜。美しいでしょ。
開場から開演まで、45分の間に、軽食も用意されました。
ここ、このみやカフェで美味しいご飯を創って下さっている、かよさんの酵素玄米おにぎりまで!!

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朗読スタート!
今日は、工藤直子さんの「あいたくて」から読みました。
読みたいお話がたくさんあったので、この1作のみ。
でも、やっぱり読みながら感動しちゃうのよねえ。

読んでいる姿はこんな感じ。幻想的で美しいです。

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さて。次は金子みすゞさん。
今回は、久しぶりに何編か、続けて読みました。
「林檎畑」「こだまでせうか」
彼女の多くの方が忘れてしまうところに目を向けるやさしい視点がやっぱり私は好きです。


そして。
いやあ、満を持して。。
日本を代表する女流作家さんたちの次に、、、もう一人女流作家さん登場。
ということで、わたくし、宝木美穂の作品を読みました。
嬉しい事に。
なんとなく評判がよくって。
初めてお会いしたお客様にお聞きしたら、あんなに素晴らしい詩がたくさんあるというのに、
私の作品を良かったと挙げて下さり感無量。

このブログのタイトル「幸せのロールケーキ」←実は、お話なんですよ〜。
5年前に自ら生を終えた友人に向けて書いた「星になりたい」
そして、「母へ」

滅多に読めない作品を読ませて頂きました。

そして。
谷川俊太郎さんの数限りない作品の中から、3編。

第一部の最後には、
「星の王子さま」の大好きなシーン。
ずっと心に温めていたのです。
いつか、やりたいんですよねえ。

で、休憩中の私。

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後半は
「夢十夜」第一夜、第三夜
第一夜はotoyomiのCDにもなっています。(CDの宣伝し忘れちゃった〜)
第三夜は、、、、いやあ、怖い。読んでても怖いけど、あんな蝋燭の元で聞いたら、
子どもはトイレに行けませんよ。

次は、今回、どうしても読みたくなってしまった、
映画「千と千尋の神隠し」の主題歌「いつも何度でも」を作詞された覚和歌子さん
の「オリーブ」。
今の私のテーマです。
そう、、どんな生き方をしても「死に顔はみんな同じ」ですよねえ。

そして、最後にどうしようかなあと考えながら。。。
ずーっと読み続けている
茨木のり子さんの「汲む」を読みました。
厳しい中に優しさのある茨木さん。世界中に知らせたい方だと思います。


私の前にある大きな炎は、お客様が持って来て下さった蝋燭なのです。
ちょっとやそっとの風では消えません。美しかったです。

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私はこの蝋燭の明かりを頼りにテキストを照らしました。
終演後は、皆さんでお酒を飲みながら、語らいの時間。
月明かりの中、解散となりました。

なんといっても。
この朗読会を発案してくださった、このみやカフェのオーナー
かおりさんに感謝の気持ちでいっぱいです。

私はと言えば、
朗読のみのこの「このみや朗読館」でも、紙芝居を読んだり、人形を出して来たり、
朗読以外の要素も結構あったんです。
それなのに、今回は、蝋燭の明かりのみ。
完全に朗読だけでの1時間30分に挑戦しました。

というのに、、あまり喉の調子が良くなくて、その上、蝋燭は喉が乾燥する。
そういう意味では、悔しさも自分の至らない点も見えたステージでした。
でも。チャレンジしていて初めて次に進めることができる。

1週間前に体調を崩し・・・開催も危ぶまれる中、かおりさんと「やりましょう」と決定したのが水曜日。
そこから、声をかけたのに、満席のお客様が集まって下さり、
それは、あのカフェの持っている力もたくさんあって、だからこそと考えると、今も胸が熱くなります。
精進あるのみ!!

また、素敵な時間・空間を作ります。
どうぞ、一緒に楽しみにいらしてくださいませ。







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