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バリ島物語

よみ かき うたう 朗読家
宝木美穂です。

4月のコンサート会場や詳細が決まり始め、
今はフライヤーを作り始めるところです。

さて。
今回、バリ古典舞踊も演目の中にあります。
そこにお話を絡めることにしていますが・・・

ガムランの櫻田素子さんから薦められたのが、
オーストラリア生まれの
ヴィキィ・バウムが書いた「バリ島物語」


今日、図書館で借りてきました。

600ページにも及ぶ本に
よ、、読めるかしら?と思いつつ、
あとがきをパラパラ・・・

バリで私が心惹かれたドイツ人画家の
ウォルター・シューピースと親交が
深かった方なのだなぁと。

彼の描いた絵からインスピレーションを得て
2015年5月にバリ舞踊と笙とともに演じた
「バリで見た夢」が出来上がりました。

これが最後の絵になるシーン。
関連記事↓
『5/17「日本とバリの夢物語」無事終了しました!』

日本に魅せられた西洋人、
小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)
明治時代に、日本を訪れたとき、
日本人が、
日々謙虚に神々とともに生きていることに感銘を受け、
西洋文化が入り込み近代化することで
その生活が変わってしまうのではないか

心配していたそうです。

夏目漱石も同じような心配を
していたことを聞きますが、

昨年、私がバリに訪れた時、
ここの島には、至るところに
神が住んでいる
と思いました。

それと同じような風景が日本にもあったのだろうなあ。
私たちは同じアジア人なのだなと思いをはせていたのです。

小泉八雲が日本にいたのは、
1890年~亡くなる1904年まで。

このヴィキィ・バウムがバリに訪れたのは、
1935年頃だが、
史実を元にしたこの本に書かれている
バリは、ちょうど1904年頃のバリのようです。

ヴィキィ・バウムやウォルター・シューピース
は1930年代、バリが近代化の波にのまれて
いくことを心配していた
とのこと。

20年前に訪れた
ミャンマーで、似たようなことを感じました。
ミャンマーは鎖国をしているために、
近代化は遅れているけれども、
昔ながらの文化がそのまま残っている。
民族衣装があたりまえで、
明治時代かといようなオイルを取る工場(こうば)

私は、当時軟禁されていた
アウンサン・スーチーさんの自宅前まで、
週に1度の演説を聞きに行きましたが、
スーチーさんは素晴らしいと思いつつ、
民主化・近代化とは、一体なんだろうか?
と考えさせられたのです。

物質を目の前にしたら、人間は
弱い。
欲が刺激されて、どうしても欲しくなっていく。

そして、謙虚に神とともに生きることから
離れていく。

もっともっと欲しい。

さて。

「バリ島物語」に興味が出てきたところで、
今日のブログはおしまいです^^

(何かいいモチーフがあるかしら?)


【次回ライブ情報】************
『宝木こえないと!』 ~宝木朗読演奏会~
3/11(金)Vol.6
Place*笹塚チェシュメ~Cheshmeh~(京王線笹塚駅徒歩3分)
Time*19:30 start (19:00 open)
Charge *未定
震災の日の3.11に
2016年1回目の宝木こえないと!開催します。
まだ、ゲストの方も決まっていませんが、
読みたい作品、あります。

4/16(土)
Pray第二章 Play ~遊び
バリ舞踊:小泉ちづこさん
ガムラン他:櫻田素子さん
Time*14:00 start (13:30 open)
Charge *前売:4,500円  当日:5,000円 (小・中学生 2,000円) 
Place*驢馬駱駝  ろまらくだ東中野駅・徒歩1分
Plays*『河童のゆううつ』『散歩』
     新作『キューイと僕』『バリ古典舞踊』他

『宝木こえないと!』 ~宝木朗読演奏会~
6/3(金)Vol.7
Place*笹塚チェシュメ~Cheshmeh~(京王線笹塚駅徒歩3分)
Time*19:30 start (19:00 open)
Charge *未定
ゲスト*Yukie(バリ舞踊)
2015年2月にバリで「夢十夜」公演を開催。
5月には来日に合わせて、「日本とバリの夢物語」を上演。
あのYukieさんとの息が詰まるような研ぎ澄まされたステージ。
また、ご一緒できることが今から楽しみです。
お見逃し無く!
混雑が予想されますので、
早めにご予約くださいませ!
お申し込みはコチラから。
お名前、枚数、連絡先をお書きくださいっ♪

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