【文章を声に出して読むこと】~その3~

よみ かき うたう 朗読家 宝木美穂です☆

前回の
文章を声に出して読むこと〜その2〜では、

朗読ではどの程度
感情を込めればいいのか。
というお話が出ました。

そして、一人芝居と違い、
朗読ではあくまでもその人自体が
そこにいる必要がある
というお話になりました。

さて。
これは一体どういうことでしょうか?

つまり、
その人のままで、
感情がAの人になったり、
Bの人になったりするということです。

ですから、
朗読者が女性でも
男の人にも女の人にも
お年寄りにも子供になっても
違和感がないのですね。

役になりきらないことがポイント
なのです。

これは、とても微妙なラインなので、
自分でわからない人は、
ぜひ、誰かわかる人に
見てもらうことをお勧めします。


朗読の時の、
演技過多・感情過多は、
お客さんの想像力を奪ってしまい、
ついて来れなくなることもあります。

お客さんがせっかく自分の頭で
想像したい
のに
読んでいる人の限定された
感情ばかりが入ってきて
自由にさせてもらえない。

お客さんにとって、
こんなつまらないことはありません。
でも、そういう朗読・・多いんです。

また、カギカッコ以外も
アナウンサーが感情を込め過ぎると
中身が伝わりにくいように、
自分の心の中は動かしても
極力、表現としては少なめにする
というのが朗読では必要だと思うのです。

いかがでしょう。
皆さんは、お客様の想像力を奪う朗読を
していませんか?

※ただし、狙いがあって、
芝居がかっているのなら問題ないのです。
自分がやっていることが何だかわからないのが、
問題なのですね。

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『宝木こえないと!』 ~月1回の宝木朗読演奏会~
Place*笹塚チェシュメ~Cheshmeh~(京王線笹塚駅徒歩3分)
●9/19(土)Vol.3
Time*19:30 start (19:00 open)Charge *2500円+1drink500円
ゲスト:永瀬征博(馬頭琴) 小泉ちづこ(バリ舞踊)
名作「スーホの白い馬」、宝木オリジナル作品他
●10/16(金)Vol.4 ゲスト:sage(カリンバ)出演決定! 
2011年の共演以来、ずっと、いつか・・と思ってきました。ワクワクです。
●11/21(土)Vol.5 イランから北川さんがゲストかも!
●12/18(金)Vol.6 速報!笙の中村華子さん出演決定!
 
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10月30日(金)
『Pray~祈り』フランス×バリ×中国×日本
日時:10月30(金) 19:30開演(19:00開場)
場所:八津御嶽神社 宝生ホール 70名(地下鉄丸ノ内線 中野新橋駅徒歩6分)
料金:前売4500円 当日5000円 
   中学生以下(前売1500円 当日2000円)
出演:◎朗読・歌・作家:宝木美穂 
   ◎テルミン・シンセサイザー奏者・作曲家:生方ノリタカ
   ◎撥弦楽器奏者(中國大三弦・中國琵琶など):費 堅蓉-Fei JianRong
   ◎バリ舞踊・声:小泉ちづこ


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