歩くということ。

転ばないように歩いている年配の方とすれ違って、思うのです。

私たちは、四つ足で歩くことをやめ、二足歩行を始めました。
そのおかげで両手が使えるようになりましたが、これはとてもとても安定の悪いこと。
何しろ、体の中で一番重たい頭を一番上に持ってくるのですから。

本来ならばきちんと背骨の上に乗っているのが、一番楽なのは簡単にわかります。
でも、そのためには、実は足の指がきちんと大地を捉える必要があります。
靴を履くようになって、多くの人が足の指を使えていません。

使えないということは、頭は楽な位置には乗れません。
その原因でも肩こりも起きます。

全てはバランスなので、転ばないように、頭を前に出したり。

この話を聞いて、頭の位置を変えればそれでいいのか?
そんな簡単なことではなくて、丁寧に丁寧に身体を見ていかないと、今度は他の怪我にもなりかねないのです。

内側の筋肉を鍛えることが大事、と思っていた私は、内側に乗るようにしていて、靴の内側が磨り減っていました。
正しく乗ることを知ってその靴を履くと、膝が歪んでいく感じがしてもう履くことができず、その場で脱ぎました。

あのまま、自分の思い込みで歩き続けていたら、私は今頃膝痛を抱えていたかもしれません。

丁寧に見ていくことがどれだけ大切なのか。
できていない自分をきちんと認めること。
それは、自分を大切にする第一歩なのですよね。

4月12日(日)
足育についてお話しま~す^ ^

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